日本被団協のノーベル平和賞受賞を記念した石碑が長崎市内に建てられることになり、5日から工事が始まりました。
ノーベル平和賞の受賞記念碑は、長崎原爆資料館の前の、市が所有する土地に建てられます。
高さは台座を含めて約2メートルで、正面には、被爆者 山口仙二さんが世界に訴えた「ノーモアヒバクシャ」などの言葉が刻まれています。
また側面には憲法9条の条文を記しました。
長崎原爆被災者協議会 田中重光 会長
「日本の被爆者運動が世界の核のタブーの規範を作り上げてきた」「次世代の人たちに、どうしてノーベル賞をもらったか分かってほしい」
建立は長崎被災協が呼びかけ、建設費370万円のうち、約半分は募金で賄われました。
工事期間は約2週間の予定です。