富山労働局は富山市の建設業「ARS」が新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金460万円余りを不正に受給していたと発表しました。

それによりますと、ARSは2020年12月から21年4月にかけ、従業員を休業させたとする虚偽の申請書類を提出し、雇用調整助成金460万5千円を不正に受給していたということです。
富山労働局が雇用調整助成金に関する調査を続ける中で、実際には従業員を休業させていなかったことが判明し、去年12月9日に支給を取り消しました。

ARSは不正を認め、一部を返金し富山労働局は全額返金を求めています。
今年度に分かった県内の雇用調整助成金に関する不正受給は3件、合計5943万円余りに上っています。
(富山テレビ放送)
