いよいよ6日に開幕するミラノ・コルティナオリンピック。富山からは県出身の2選手が出場します。

このうちクロスカントリースキーで2大会連続出場となる富山市出身の廣瀬崚選手は五輪という舞台を全力で楽しみたいとしています。
ミラノ・コルティナオリンピックにいずれもクロスカントリースキーで出場する県出身の2選手。
中でも富山市出身の廣瀬選手は、去年1月に行われたワールドカップで15位以内に入り、いち早くオリンピックの派遣推薦基準をクリア。
前回の北京オリンピックに続き、2大会連続出場となります。

思うような結果が残せなかった北京から4年、ミラノに向けて練習を重ねてきました。

*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「五輪の舞台を4年前に経験してもう一度この舞台に帰ってきたいと思えたからこそ頑張れた」
前回北京大会に出場した時は大学3年生だった廣瀬選手は、現在、社会人3年目の25歳。

オフシーズン中は、南砺市の建築土木会社、長田組の社員として、トレーニングの合間を縫って作業を行っていました。
Q大変な部分は?
*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「スポーツばかりやっていたので苦手ではあるが、細かいことに集中するタイミングはなかなかスキーをやっているとないので新鮮」

夏場は地元富山のクロスカントリーコースでローラースキーでトレーニングを行い、筋力アップを図りました。
*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「細かなテクニックを少しずつ磨いていくことが今の自分に一番必要。4年前は持って帰れなかったメダルを今回は持って帰りたい」
雪上での滑り見せて廣瀬選手は、今月8日のスキーアスロンを皮切りに個人種目の3種目に出場予定です。
*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「なかなか4年前は学生の頃は体力だけの選手だったが、そこから技術や学生時代は対応できなかった長い距離(に力を入れた)50キロという長い距離に向けてフォーカスしたトレーニングを重点的にやってきた。最終日の50キロではしっかり結果を残したいという思いがあるので注目してほしい」


そして先月下旬。2大会連続でオリンピックの代表に内定し、地元で激励壮行会に出席。

ミラノでの活躍を誓いました。
*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「ミラノという大舞台でも自分らしくスキーを楽しんで、皆さんに良い報告ができるよう良い結果を持って帰ってこられるよう精一杯頑張ってきます。スキー人生における最終的な目標であるメダルを意識したうえでまずは入賞(8位以内)を目指して頑張っていきたい」
北京から4年間の思いを胸に挑むミラノ。廣瀬選手が色紙に記したのは「楽しむ」。

*2大会連続出場(富山市出身)廣瀬崚選手(25)
「五輪は特別な舞台だが、特別な自分になれる場所ではないのでいつも通りで五輪という舞台を全力で楽しんできたい」
(富山テレビ放送)
