神戸市の中学校で不登校になった女子生徒について、第三者委員会は「日常的ないじめ」が原因だったとする調査結果を公表しました。
3年前、神戸市内の中学校に通っていた中学3年の女子生徒が複数の同級生から日常的に暴行を受け、卒業までの約半年間、不登校になりました。
女子生徒の保護者の申し入れを受けて設置された第三者委員会は4日、一連の行為を「いじめ」と認定したうえで、不登校の原因だったとする調査結果を公表しました。
報告書によると、担任は女子生徒の保護者から相談を受けていたものの「いじめ」と認識せず、教育委員会に報告していなかったということです。
教育委員会は「学校の対応が遅れた」と認めたうえで、再発防止に努めるとしています。