2月4日二十四節気の「立春」を迎えた山陰地方。
日中は暦通りの穏やかな天気に恵まれて、3月のような暖かさになりました。
ようやく寒さが和らぎましたが、この土日は強烈な「寒の戻り」に注意が必要です。
4日朝の鳥取市です。
最低気温が氷点下0.4℃と冷え込みましたが、その後は日差しが降り注ぎ気温が上がりました。
気象台によると、鳥取市で穏やかに晴れるのは1月18日以来で、ここ樗谿公園では、ほころび始めた梅の花が、近づく春を告げていました。
各地の最高気温は、鳥取12.1℃、松江13℃など3月上旬から中旬並みの暖かさでした。
5日も同様の気温の見込みで、積雪の多くなっている所では雪崩などに注意が必要です。
天気図です。
5日も高気圧の圏内で、おおむね晴れて3月並みの暖かさが続くでしょう。
ただ、6日には冬型の気圧配置に変わるため天気が崩れ、7日(土)は強い寒気が南下する予想です。
週間予報を見ると、6日までは平地で10℃を超える暖かさが続く一方で、7日から8日(日)にかけてさらに寒気が強まり、警報級の大雪、低温などに注意が必要です。
強烈な寒の戻りにご注意ください。
(気象予報士・山根収)