北朝鮮による拉致問題をテーマにした全国の作文コンクールで、最優秀賞と優秀賞を受賞した高校生2人が鹿児島県の寺田副知事を表敬訪問した。

26日午後、鹿児島県庁を訪れたのは川内高校2年の羽島奈穂さんと甲南高校2年の福留豪希さん。

政府は毎年、北朝鮮による拉致問題をテーマにした作文コンクールを主催していて、2025年、羽島さんは最優秀賞を、福留さんは優秀賞を受賞した。

拉致被害者家族の市川健一さんと羽島さんと福留さん
拉致被害者家族の市川健一さんと羽島さんと福留さん
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2人は2025年8月、拉致に関する勉強会を主催するなど、拉致問題を風化させないための取り組みを続けている。

寺田副知事が最近の活動について感想を聞くと、羽島さんは「署名をしてみることから拉致問題を知るきっかけにしてもらえるかなと思ってきているので、これからも頑張ろうと毎日思っている」と話した。

2人が主催した拉致に関する勉強会(2025年8月)
2人が主催した拉致に関する勉強会(2025年8月)

2人は寺田雅一副知事に受賞を報告するとともに今後の活動への協力を要請、福留さんは「新潟や鳥取でやっている県民集会みたいなことを鹿児島でも実施できないかなと思っている。署名活動などに積極的に参加して声を上げられたら」と今後のプランについて話し、

今後の活動について語る福留さん
今後の活動について語る福留さん

羽島さんは「鹿児島県全体で拉致問題を取り上げてくれるようなイベントや署名活動が実現できれば。(署名は)解決につながる一歩だと思うのでぜひ勇気を出して署名をしてほしい」と、署名を呼びかけた。

「ぜひ勇気を出して署名をしてほしい」と呼びかける羽島さん
「ぜひ勇気を出して署名をしてほしい」と呼びかける羽島さん

(動画で見る▶拉致問題をテーマにした全国作文コンクールで最優秀賞と優秀賞の高校生が副知事を表敬)

鹿児島テレビ
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