2026年3月のセンバツ甲子園出場が濃厚となっている花巻東高校(岩手県花巻市)は、外での練習が難しい中でも全国の強豪を倒すため、チーム力アップに励んでいます。
2025年秋の東北大会を制し、その後の明治神宮大会ではベスト4に進出した花巻東。
2026年3月に行われる春のセンバツ甲子園出場が濃厚となる中、悲願の日本一を目指し日々レベルアップを図っています。
グラウンドでの実戦練習が難しい冬は、従来から個人の力を高める期間に位置づけていて、投手陣は体づくりのためウエイトトレーニングに励んでいます。
サウスポーのエース・萬谷堅心投手(2年)は、2025年夏の甲子園では優勝候補と目されていた智弁和歌山を相手に完投勝利を上げたほか、秋の東北大会では強気なピッチングに加え打撃でもチームに貢献した頼れる存在です。
これまで全国の強豪に跳ね返されてきた悔しさを、自身の成長につなげています。
花巻東 萬谷堅心投手(2年)
「秋よりはボールの伸びが変わってきたと思う。体づくりをしっかりして、球速を上げたりバッティングもスイングスピードを上げていきたい」
チーム全体が次の春こそ全国の壁を超えようと練習に打ち込んでいます。
花巻東 古城大翔主将(2年)
「明治神宮大会に出場して全国の壁を感じたし、向上心を持って全員で取り組んでいる。一戦必勝という自分たちの思いは変わらず目の前の一戦に全力を尽くし戦っていきたい」
センバツ甲子園の出場校は1月30日に決定されます。