衆院選の公示を27日に控え、26日は与野党7党の党首らによる討論会が行われました。
FNNではその党首たちを直撃しました。

25日午前8時半ごろ、生出演を終えフジテレビのスタジオから出てきた、各党の党首たち。

「日曜報道 THE PRIME」に衆議院解散を受けて与野党の党首が生出演。
その合間に行った取材では、各党トップの素顔を垣間見ることができました。

自民党・高市早苗総裁:
朝早いですよね。血圧低いから大変大変。(Q.起床は?)4時50分。だって女子はとりあえずお風呂入って、私毎朝お風呂に入る。お風呂にゆっくり入ってお化粧パタパタ。テレビ用に頑張りました。(Q.公邸生活には慣れた?)慣れるわけないやん。8畳くらいで全部手の届くところにある生活が割と好きやったんで。

連立与党の日本維新の会の藤田共同代表は自宅での過ごし方について…。

日本維新の会・藤田文武共同代表:
大阪の自宅に帰ったら子供と遊ぶですかね。Switchとマリカーとか、パワプロとか。ゲームは時間を決めてて、約束をいつも守らないから怒ってる。

対する野党。
中道改革連合の野田共同代表は冬の選挙戦を乗り切る食について…。

中道改革連合・野田佳彦共同代表:
(Q.冬の選挙戦)鍋を食べている暇はないでしょうけど、汁物の温かいものは食べたくなっちゃう。それぐらい寒いだろうと思いますね。(Q.どんなもの?)ラーメン、うどん大好きですから、カレーも好きだし。

国民民主党の玉木代表は自分との戦いを強調。

国民民主党・玉木雄一郎代表:
いやもう自らと戦ってますから。他党がどうこうよりも我々の思いを訴えて、政策を訴えて支持を得ていくしかない。

共産党の田村委員長は選挙戦での服装へのこだわりについて…。

共産党・田村智子委員:
(Q.ピンクの服装について)きのうからきょうに続いているような(忙しい)一日なので、きょうも同じピンク色でやりますが、選挙戦は街頭から真っ赤でやります。共産党はやっぱり赤なんで。

れいわ新選組の大石共同代表は議員辞職した山本代表について…。

れいわ新選組・大石晃子共同代表:
(Q.山本代表の活動休止について)大ピンチです。でもピンチをチャンスに変える。みなで一丸となって、山本太郎活動休止でも大丈夫という、そういう結果を出したい。

アニメ好きの一面をのぞかせたのは参政党の神谷代表。

 参政党・神谷宗幣代表:
(Q.政治の話をするのは好き?)ほどほどですね。政治以外のテーマの方が盛り上がることがあります。歴史の話とかアニメの話とか。

そして衆院選の公示を27日に控えた26日、与野党7党の党首らが日本記者クラブ主催の討論会に臨み一番訴えたいことをアピール。

自民党・高市早苗総裁:
「責任ある積極財政」への大転換を訴えさせていただきます。

中道改革連合・野田佳彦共同代表:
暮らしを政治の真ん中にという路線で、具体的な生活者目線で政治を変えていきたいと思う。

日本維新の会・藤田文武共同代表:
自由民主党と維新の会が連立政権を組んで、これまで動かなかった政策は前に進んでいます。

国民民主党・玉木雄一郎代表:
私たちは政策本位の新しい政治に変えていきたいと思っています。

参政党・神谷宗幣代表:
今回の参政党のキャッチコピーは「ひとりひとりが日本」であります。

共産党・田村智子委員長:
国民のためにブレずに働く。日本共産党をどうか伸ばしてください。

れいわ新選組・大石晃子共同代表:
生身の人間が社会を変える。消費税廃止、このように書きました。

続いて、党首同士による討論が行われました。

中道改革連合・野田佳彦共同代表:
総理は解散のせいで物価高対策が遅れることは無いとおっしゃってます。新年度の予算も、これも年度内に成立することは難しいと思いますので、これでは事実上物価高対策がほとんどないというのではないかと私は思う。

自民党・高市早苗総裁:
物価高対策、これは昨年末に国会でお認めいただいた補正予算ですでに執行段階に入っております。重点支援地方交付金、物価高対応子育て応援手当、市町村も3割で事業を開始しています。

各党からの質問の多くは高市総裁に集中。

参政党・神谷宗幣代表:
外国人の受け入れの総量規制、これをどこかで発表しないと、なし崩し的にどんどん移民国家になってしまいます。

自民党・高市早苗総裁:
外国人政策ですが、私ども排外主義とは一線を画します。

れいわ新選組・大石晃子共同代表:
高市さんのこの解散を「サナエのわがまま解散」って言った。この解散、高市さんいますぐやめてもらって。

自民党・高市早苗総裁:
すでに衆議院は解散されました。いまからやめることはできません。

そして会場からの質問では、連立の枠組みを巡り衆院選後、国民民主党に協力を求めるかを問われた高市総裁は…。

自民党・高市早苗総裁:
早くからプロポーズを送っております。私自身の責任ある積極財政に対しても、非常に親和性が高いと私は勝手に思っております。

国民民主党・玉木雄一郎代表:
選挙は選挙でしっかり戦って、有権者・国民のために何がベストなのか、政策実現に何がベストなのかということで判断していきたい。

そして政界再編について中道の野田共同代表は…。

中道改革連合・野田佳彦共同代表:
たとえば政治とカネの問題について、けじめがついていないと我々は思っている。中道の考え方と近い人たちが集まってきたときには政界再編であって、今の自民党に我々はすり寄っていって連立ということは全くありません。

また会場では、日本保守党、社民党、チームみらいの政策がVTRで紹介されました。

社民党・福島瑞穂党首:
今だから社民党。あなたの税金はあなたのために。物価高対策として消費税ゼロ、社会保険料を半額にします。

日本保守党・百田尚樹代表:
減税によって国民の使えるお金を増やし、それによって経済活性化につなげます。移民政策を抜本的に見直すべきと私たちは考えています。

チームみらい・安野貴博党首:
消費税の減税ではなく、それよりもむしろ現役世代の助けになる社会保険料の減額を進めていきたい。

立憲民主党を離党した原口氏らが立ち上げた、減税日本・ゆうこく連合もVTRで政策を訴えました。

真冬の超短期決戦となる衆院選は27日公示、2月8日に投開票となります。