おととし、埼玉県所沢市で起きた闇バイトによる強盗事件でリクルーター役の男に懲役8年の実刑判決が言い渡されました。
名倉優也被告(32)は2024年10月実行役らと共謀し、所沢市の住宅に侵入して現金を奪ったうえ、80代の住人にけがをさせた罪に問われています。
名倉被告側はこれまでの裁判で「ほう助にとどまる」と主張していました。
さいたま地裁は26日の判決で「指示役の指示の下で実行役を手配するなど犯行の実現に向けた働きかけを滞りなく行っている」と指摘し、共同正犯が成立すると認定しました。
その上で、「自ら手を下すことはなくとも、これほどの凶悪な犯行に関与していて責任は相当重い」として名倉被告に懲役8年を言い渡しました。
(フジテレビ社会部)