浜岡原発の再稼働をめぐるデータ不正問題で、原子力規制委員会が26日、中部電力本店に立ち入り検査に入りました。
浜岡原発をめぐっては、原子力規制委員会の再稼働における審査で、中部電力が耐震設計の目安となる最大規模の地震の揺れを意図的に小さく見せていた疑いがあることが明らかになっています。
この問題を受けて26日午後、原子力規制庁の担当者5人が、名古屋市の中部電力本店に立ち入り検査に入りました。
26日午後4時ごろに原子力規制庁の担当者による会見が開かれ、検査では、データ不正に関するやりとりの文書や関与したとみられる社員のリストを提出するよう、中部電力に指示したと明らかにしました。
また、林欣吾社長ら経営陣が今回の不正に関与していたかどうかも含めて聞き取りなどを行い、検証するとしています。