イタリア・シチリア島の海で、高波に襲われる危険な場面がカメラに捉えられた。イタリア全土は強力な冬の嵐に襲われ、最高レベルの気象警報を発令。市長自らカメラで撮影し、注意を訴えた。一方、ロシア・カムチャツカでも記録的な大雪が発生し、建物の5階から雪に覆われた地上へダイブする危険な行為も見られた。
高波迫る危険な海岸
イタリア・シチリア島で20日に撮影されたのは、高波に襲われる危険な瞬間だ。
海の様子を撮影していたのは市長で、動画を通し「決してまねはしないでください」と注意を呼びかけていた。
猛烈な冬の嵐に襲われたイタリアでは、全土に最高レベルの気象警報が出され、約150の自治体で学校が休校になった。
記録的大雪と“無謀な行為”
一方、ロシア・カムチャツカでは15日、約60年ぶりの記録的な大雪に見舞われた。
撮影されていたのは、窓から身を乗り出す男性の姿だ。男性がいたのは5階だった。
次の瞬間、男性は窓から飛び降りた。地面は積もった雪で覆われていたが、決してまねをしてはいけない、あまりに無謀な行為だ。
街を覆った雪の高さは、歩く人の3倍以上だった。撮影者も、「まるで砂丘みたいな雪山ね」と呟いていた。
車は埋まり、信号機も人が真横に立てるほど埋まっている様子が確認できる。
あまりの雪で、「カフェがどこにあるか教えて」「入口はそこ?」とふざけ合う人もいた。
この大雪で、屋根から崩れ落ちた雪に巻き込まれた2人が死亡した。交通機関も一時まひしたが、懸命な除雪により生活は徐々に元に戻りつつあるという。
(「イット!」 1月21日放送より)
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