JR四国の駅構内の広告を1社で独占し、広告主に副駅名の命名権も与える取り組みが香川県内で初めて、高松市中心部の駅で始まることになりました。
◆高松市の駅のほか 徳島県吉野川市の鴨島駅でも…
JR四国と関連会社が展開する「貴社の想いを・・・まるごと駅広告」と名付けられた企画で、2月1日から高松市にある高徳線、栗林公園北口駅で始まります。
香川県直島町に本社があり、ビルメンテナンス事業などを手がける企業グループの「kanemitsu(かねみつ)」が広告主となりました。栗林公園北口駅の副駅名の命名権も与えられ、「KANEMITSU前駅」となります。
この企画は2024年度から四国内のJRの駅で始まっていて、すでに徳島県小松島市の牟岐線・南小松島駅などで行われていますが、香川県内の駅では初めてです。
JR四国関連会社のジェイアール四国企画によりますと、JR栗林公園北口駅の近くにはkanemitsuグループのホテルがあり、駅に近いホテルのPRや、駅の利用促進、地域に愛される駅になってほしいとの思いから今回の契約につながったということです。
駅名標の下などに看板も設置されるこの広告の契約期間は3年以上ということです。
四国内では2月1日からは徳島県吉野川市にある鴨島駅でもこの取り組みが始まる予定です。2駅とも契約価格は公表されていません。