熱戦が展開された春の高校バレーが閉幕してまだ一週間ですが、新チームとして初めての公式戦、県新人戦が18日まで3日間に渡って開かれました。
鹿児島市の西原商会アリーナで開かれた高校バレーボールの県新人戦。
46チームが出場した女子の決勝は、2026年の春高バレー県代表の鹿児島城西と初優勝を目指す第4シード薩摩中央の対戦となりました。
第1セット青と黄色のユニホームの鹿児島城西は序盤から1年生エース・4番頼冨にボールを集めます。
初の決勝進出を果たした黒いユニホーム・薩摩中央も安定したレシーブから攻撃を組み立て、序盤はシーソーゲームとなります。
それでも春高を経験した鹿児島城西が新キャプテン3番・砂坂のスパイクなどで5連続ポイントを奪い、終盤に一気に抜け出します。
最後はエース・頼冨のスパイクで得点し、第1セットを25対20で先取します。
第2セットも25対17で連取した鹿児島城西が、セットカウント2対0で7年ぶり5回目の優勝を果たしました。
鹿児島城西2年・砂坂莉湖キャプテン
「キャプテンとしてやらないといけないことができていなかったりしたので、そこをもっと頑張っていきたい」
鹿児島城西1年・頼冨果穂選手
「チーム力を試される試合になると思っていたので優勝できてうれしい」
一方、49チームが出場した男子の決勝では、春高に出場した黒いユニホーム・川内商工と、紫のユニホーム第3シードの鹿児島商業が対戦。
第1セットを先取した川内商工が第2セットも試合を有利に進めます。
注目の1年生エース7番・田中のスパイク!
田中はサーブでも魅せます。
その後も4連続ポイントなどでリードを広げた川内商工がストレートで勝利し、5年連続の優勝を果たしました。
川内商工1年・田中洸選手
「春高までは3年生がいて自分は3年生に助けられていたので、この県新人は自分が助ける立場にならないといけないと思って、チームが明るくなる手助けをという意識でやってきた」
川内商工2年・飯伏文矢キャプテン
「自分たちにできることを思い切ってできたので良かった。九州、全国で戦えるチームを作っていきたい」
今大会でベスト4までに入った男女それぞれ4チームは、2月7日から熊本で開かれる全九州選抜大会に出場します。