立憲民主党の野田代表は19日、公明党と結成した新党「中道改革連合」に入党届を提出した。
提出に先立ち、野田氏はFNNの取材に応じ、「20日が(入党届提出の)締め切りだ」としつつ、「綱領と基本政策を発表した。ご賛同いただける方にできるだけ多く入っていただきたい」と呼びかけた。
野田氏は「私は1993年に初当選以来、日本新党から始まり、新進党、民主党、民進党、立憲民主党と、常に非自民で一貫して活動をやってきた。自民党のライバルのような政治勢力を作りたいと思ってきた」と振り返ったうえで、「(自らの意思で提出する)『離党届』を書いたのは初めてだ。重たい決断をしたと改めて思う」と語った。
また、2017年に希望の党が結成された際に「一番最初に(入党対象から)排除された立場だった」と振り返り、「今回はそういう排除の論理は絶対やってはいけない。長い間、同志として活動してきた人たちに本当に共鳴して賛同して入っていただく。なるべく包み込んでいく包摂の論理で対応したい」との考えを示した。
野田氏は「右の方に傾いていく政治状況の中で、暮らしをど真ん中に置く生活者ファーストの中道の政治は今こそ大事だと思う。大きなうねりを作っていきたい」と強調した。