1人の女子高校生の思いが実現。愛媛県今治市にあるFC今治高校里山校に17日、ビーチバレーコートが完成しました。夢への一歩です。
FC今治高校里山校で完成したのはビーチバレーコート。縦8メートル、横16メートルの公式サイズで、ビーチバレー用に砂が敷き詰められています。
お披露目でファーストサーブを放ったのは、FC今治高校里山校の2年生・境心葉さん。このビーチバレーコートを実現させた生徒です。
境さんは中学からビーチバレーを始め、去年8月の全国大会、マドンナカップでは3位に入る全国トップクラスの選手です。この境さんのこれまでの練習は、西条市の自宅から今治市の高校に通い、練習場は松山市という厳しい環境。そこで考えたのが…
境さん:
「自分の学校にビーチバレー部を設立しコートを作りたい。コートを作るお金をどうするかなってなったとき、クラウドファンディングという方法を見つけて」
クラウドファンディングでは目標の500万円に届かなかったものの、熱い思いに地域の鉄工所などが技術や資金を提供。コートが完成しました。
この日のセレモニーでは、夢の実現を後押ししてくれた地域の人たちや先生に、境さんが感謝の思いを伝えました。
境さん:
「何の関わりもない突然現れた1人の女子高生の夢を叶えて下さり、本当にありがとうございました。この場所がこれからたくさんの笑顔や挑戦、そして新しい夢が生まれる場所になるよう大切にして行きます」
完成した砂のコートではビーチテニスのエキシビジョンマッチも行われ、さっそく活気にあふれていました。
コートはビーチバレー部やビーチテニス部の練習拠点になるほか、地域の人たちにも解放される予定です。
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