東京の大手出版社の移住したい人気ランキングの今年版が発表され、愛媛県の今治市が「人口10万人以上、20万人未満」の区分で、4部門全て4年連続トップになりました。また松山市が「人口20万人以上」の区分の2部門で2位になっています。

この「住みたい田舎ベストランキング」は、東京の出版社「宝島社」が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」の2月号で発表。移住定住に積極的な全国の市町村に毎年、アンケート調査をしていて、今回は「移住支援策」「医療」「自然環境」「就労支援」など336項目で、547の市町村から回答を得て、田舎暮らしの魅力を「総合」「シニア世代」「子育て世代」「若者世代・単身者」の4つの部門で数値化しました。

この結果、「人口10万人以上、20万人未満」の区分で、今治市が4部門全て4年連続トップになりました。特に今回は子育ての政策が高く評価され、4年連続で4部門トップになったのは、様々な対策に広く取り組んでいるためではないかと分析しています。

今治市の移住者は2020年度が918人で、その後は順調に増え続け、23年度は3118人に。24年度は2662人に落ち込んだものの、今年度は再び3000人台に戻る見込みです。

市は今後も市民が住みやすい街づくりを目指しながら、今治への移住につなげたいとしています。

また松山市は「人口20万人以上」の区分で、「総合」「シニア世代」の2部門で2位になりました。「子育て世代」は4位、「若者世代・単身者」は6位でした。「シニア世代」は5年前が7位でした。

市内への移住者は2020年度で726人。その後は順調に増え続け、24年度は3095人になっていて、松山市は若い世代の移住の対策を充実させていきたいとしています。

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テレビ愛媛
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