愛媛県松山市で解体中のJR松山駅を舞台に撮影期間はなんと1日。“オール愛媛”のハートフルミステリーの映画が完成し、松山市で17日にお披露目されました。
お披露目されたのは、砥部町出身の大森研一監督の最新作「ゴーストスポッターズ―紡ぐ駅―」です。
撮影の舞台になったのは解体中のJR松山駅。新しい駅舎の建設に伴って解体前の去年1月、特別に1日だけ撮影に使わせてもらい映画を制作しました。
大森研一監督:
「松山駅71年の歴史があるこの建物が、まもなく取り壊されてしまうということなので、存在している今の間にしか撮れないものを映画の中に収めたいと思ってます」
映画の内容は、戦死した軍服姿の男が娘を捜して、旧JR松山駅のホームに夜な夜な現れるという噂の真相を確かめようと、ユーチューバーが解体の進む駅へ潜入するストーリー。今治市の鈍川温泉で撮影された「ゴーストスポッターズ」の第二弾です。
松山市民会館では「完成披露試写会」が17日に開かれ、上映後の舞台あいさつには大森監督のほか、主演を務めた愛媛出身のガールズバンド「きみとバンド」の清原梨央さん、大野真依さんらも登壇。ミステリーながらも心温まる作品に込めた思いなどを語りました。
主演・清原梨央さん:
「正直、松山駅全然利用したことが…すみません。東温市出身なんですけど、なかったので、逆に撮影中、一番松山駅にいました。今までで」
「ゴーストスポッターズ―紡ぐ駅―」監督:
「時代が一気に急変していて、撮影は1日なんですけど編集は半年以上かかっています」
キャストもロケ地もオール愛媛。撮影期間はなんと1日。衣裳などもリサイクル品を活用するなど「SDGsな映画作り」にこだわっています。
「ゴーストスポッターズ―紡ぐ駅―」は、松山を皮切りに全国で上映予定です。
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