サッカーJ1、ファジアーノ岡山の本拠地となる新しいスタジアムについて議論が進む中、岡山県の伊原木隆太知事は現在のスタジアムについても座席を増設する考えを示しました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「右側の芝生について気になっている。あそこに椅子を置けば1000席は増やせる。100席でも200席でも増やしてあげたい」
伊原木知事は1月15日の会見でこのように述べ、収容能力が課題となっている「JFE晴れの国スタジアム」の観客席を増設する考えを示しました。
スタジアムを巡っては、ファジアーノのJ1元年となった2025シーズン、全てのホームゲームでホームエリアの観戦チケットが完売し、多くの人が観戦できない状態になりました。
これを受け25年10月、新しいサッカースタジアムの整備を求める約50万人分の署名が県に提出され、伊原木知事も協議体を設置する考えを示していました。
その一方で、新スタジアムの建設にはかなりの時間を要するとして、現在のスタジアムを改修し収容人数の課題を早期に解決したいとしています。