沖縄県那覇市は水痘、いわゆる「みずぼうそう」とインフルエンザの感染が広がっているとして、8日、警報を発表しました。
那覇市によりますと、12月29日からの一週間で、市が指定する医療機関から報告されたみずぼうそうの患者数は12人で、警報を発表する基準を超えました。
那覇市がみずぼうそうの警報を発表するのは、2020年以来となります。
みずぼうそうは空気や飛沫、接触により感染し、発熱や発疹の症状があります。
ワクチンの接種で重症化を予防できることから、市は1歳から3歳未満の定期接種を受けるよう呼び掛けています。
また、インフルエンザの感染も広がっていて、市内10の医療機関で328人の患者が確認されました。
市は警報を発表するとともに、手洗いやマスクの着用、室内の換気などの感染対策を呼びかけています。