2026年の秋に予定されている沖縄県知事選挙に向け、玉城知事が3月にも立候補を表明する方向で調整している事がわかりました。
普天間基地の辺野古移設阻止を掲げるオール沖縄勢力は1月、玉城知事に3期目の出馬を要請しています。
関係者によりますと、玉城知事は早ければ3月末に予定している県政報告会で、正式に立候補を表明する方向で調整が進められているということです。
一方、衆議院議員選挙で玉城知事が支援した候補が全員落選し、社民党県連が選挙対応を巡りオール沖縄勢力を批判するなど、足並みの乱れが表面化しています。
オール沖縄勢力は衆議院議員選挙の総括に向け、週内にも政党や団体の代表者が出席する調整会議を開く予定です。
県知事選挙に向けては、経済界を中心に構成する保守系の選考委員会が、那覇市の元副市長古謝玄太さんの擁立を決めています。
政党では自民党を軸に、日本維新の会や国民民主党、公明党や参政党に支援を求めることにしていて、選考委員会の幹部を中心に調整が進められています。
県内最大の政治決戦に位置づけられる県知事選挙に向け、県内政局の動きがさらに活発化する見通しです。