高市首相は24日、自身のXに投稿し、今回の衆議院選挙で当選した自民党議員全員にカタログギフトを配布したと明らかにしました。
高市首相はXで、「衆議院総選挙後、衆議院議員全員に対し、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、奈良県第2選挙区支部として、品物を寄付させていただいた」とした上で、「一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、カタログギフトを差し上げることとした。今回の支出には、政党交付金は一切使用することはない」と説明しました。
自民党では2025年3月、当時の石破首相が新人議員に10万円分の商品券を配布したことが判明し、批判を浴びた経緯があります。
政府高官は24日夜、「社会通念上、理解の得られる範囲なら問題ないと思う」と述べました。
一方、中道改革連合の小川代表は「にわかに信じがたい。“高市首相よあなたもか”となりかねない。財源を含め厳しく説明責任が問われる」とコメントし、共産党の小池書記局長はXに「高市首相が自民党の古い金権体質をそのまま引き継いだ政治家だと明らかになった」と投稿しました。