山梨県の山林火災は延焼が続いていて、今朝までに火の手は住宅の敷地まで150メートルの距離に迫っている事が分かりました。
県は自衛隊に災害派遣を要請していて、消火活動が再開されています。
8日午前10時45分ごろ、山梨県上野原市と大月市にまたがる扇山で「煙が見える」と通報がありました。
扇山は標高1100メートル余りで火災が起きているのは上野原市側です。
近隣の住民は当時の様子について、「寒いなと感じるほど風が吹いていた」「(きのう午前)10時5分ごろは たき火みたいな煙が ポッと上がったくらいだった。それから段々と 『もうあんなに煙が上がってるわ』という程に…」と話していました。
これまでに400平方メートルが焼失し鎮圧のメドは立っておらず、消防によると、火の手は、住宅の敷地まで約150メートルに迫っているということです。
市は76世帯、143人に避難指示を出していて、けが人は確認されていません。
上野原市では、元日から、空気が乾燥しているなどとして、「林野火災注意報」が出されていました。
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