1000人超が集まった初日の出

2026年の愛媛の正月は各地で幸先よくスタートを切った。

木元悠吾記者:
「2026年の初日の出を見ようと、松山城には多くの人が集まっています。太陽はこちら南東の方角から上がりますが、雲もあまりないので、きれいな初日の出が拝めそうです」

2026年・元日。稜線からまぶしい光を放ちながら、初日の出が姿を現した。この日の朝、初日の出を拝もうと松山城に集まったのは、1000人以上。

親子(父親と小学生):
「きょうは何時だったかな…」
「5時に起きて…」
「6時には待っていました」
「初めて見たのできれいでした」

親子(父親と高校生):
「きれいだったですよ。待った甲斐がありました」
「ぜひ世の中の頑張っている受験生みんなが、第一志望に合格できるように(願った)」

高校2年生:
「彼氏作りたいです」
(Q.どうやって作る?)
「笑顔で!笑顔大事なんで新学期にも向けて笑顔を鍛えます」

初詣では家族の健康と安全を祈願

松山市の護国神社には、元日の朝から多くの初詣参拝客の姿があった。

犬を連れた参拝客:
「一年また健康でいられますように一緒にお願いしています」

親子の参拝客:
「息子が大吉でした。今年から就職が決まって4月から就職するんで、いいことあるかもって思いました」
「今年の4月からゲーム会社に勤めることになりました。いっぱい働いて働いて働いて働きまくります!」

家族連れの参拝客:
「この歳になってきたので毎年、健康と家族の安全ですね。馬のように駆け抜けていきたいなと。日々の大変なことから解放されて頑張っていきたい」

毎年健康と家族の安全を願う
毎年健康と家族の安全を願う
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西条市では「初笑い」で暗い世相を吹き飛ばす

「3回続きますのでよろしくお願いします。わーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ」

参加者:
「わーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ」

西条市丹原町の磐根神社では、地元住民ら約30人が集まり、「初笑い」が行われた。戦後間もない1947年、暗い世相を吹き飛ばそうと当時の村の職員が「初笑い」を発案し、以来、新年の風物詩として今に続いている。

参加者:
(Q.1月1日の元旦にこうやって思い切って笑ってどんな気持ち?)
「楽しい。楽しくて幸せな1年を送れそうです」

参加者:
「毎年参加させてもらって、とても楽しい気分で参加させてもらってます」

参加者:
「とても気持ちいいですね。また1年頑張ろうという気になります」

指揮者・佐伯市郎さん:
「大変気持ちいい大きな声で笑って頂いて安心しました。朗らかな、幸せな、それこそ災害のない1年になることを確信しております」

参加者は新年から大笑い
参加者は新年から大笑い

いよてつ高島屋の初売りには約4000人の長蛇の列

2日、新年を祝い大街道に轟く太鼓の力強い響き。集まった観客に祝いの餅巻きも行われた。2日の恒例行事と言えば?

男性客:
「7時半から並んでいます。”一年の計は初売りにあり”って感じですね」

新春恒例のデパートの「初売り」。いよてつ高島屋には午前10時の開店を前に、なんと約4000人の長蛇の列ができた。

木元記者:
「2026年初売りのスタートです。今年は『午年』。皆さん目当ての福袋に向かって駆け抜けていきます」

買い物客のお目当ての商品で多かったのが…

男性客
(Q.1番のお買い物客(男性)目当ては?)
「高島屋オリジナルのチョコ(の福袋)です」

女性客:
「高島屋オリジナル(福袋)を狙っています」

9階の特設お菓子コーナーで販売される福袋を狙い、開店5分で会場は大盛況。

男性客:
「ゲット!!いっぱい買っちゃいました。思ったより買いました。2万1000円です」

両手いっぱいに福袋を抱える人も。

男性客:
「なかなか買えないんで、すごい走って上がるの大変やったので、とてもうれしいです。去年よりもすごいんじゃないですかね、お客さんの数。もうバトルですね」

お菓子福袋コーナーの店員:
「残りお一つとなっています」

限定100袋のオリジナル福袋は開店20分足らずで完売した。

新春恒例のデパートの「初売り」
新春恒例のデパートの「初売り」

新居浜市出身の画家石村嘉成さんの限定版画も

午(うま)年にちなんだ福袋も登場。金の午の置き物と、宝船の額がセットになった今年の最高額・110万円の福袋。そして大きな紙袋を受け取るこちらのご夫婦が購入したのは…

妻:
「今年(夫が)還暦なので、記念にと思って。石村先生の絵好きなので」

今にも駆け上がらんとする生き生きとした馬がデザインされた、新居浜市出身の画家石村嘉成さんの限定版画だ。

夫:
(Q.丙午の生まれなんですか?)
「はい。大事に飾っておきたいと思います。一番見える所に」

「還暦なので記念に」
「還暦なので記念に」

宇和島市では「二十歳のつどい」

宇和島市では2日、県内で最も早く「二十歳のつどい」の式典が開かれ、467人が新たな一歩を踏み出した。

二十歳の集いの参加した児玉亜門さん:
「生まれ育った故郷宇和島市に誇りを持ち、日本だけでなく世界に羽ばたけるような人材になれるよう尽力して参ります」

二十歳のつどいに参加した皆さん!今年の抱負は?

「立派な大人になりたいです」
「大企業に入りたいです」
「ことしから消防士になりました。宇和島市のために頑張ります」
「まだまだ20歳になった実感がないんですけど、これから大人の仲間入りができると思って楽しんでいきたいと思います」

2026年の愛媛の正月は、各地で幸先よくスタートを切ったようだ。

幸先いいスタート
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テレビ愛媛
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