地震発生から8時間が経過した松江市の様子のうち、JR松江駅前から午後6時過ぎの時点の様子を中継でお伝えします。

村上遥アナウンサー:
JR松江駅は、地震直後から立ち入りが制限されていましたが、地震発生から約3時間半後の午後2時過ぎに安全が確認され解除されました。
ただ構内にある商店街は余震に備え、終日閉店が決まっています。
改札口近くにあるコンビニエンスストアの店員によると、店内の商品が落下するような被害は無かったということです。

地震直後には、構内にいた乗客や関係者など200人以上が、直線距離で約200メートル離れた小学校のグラウンドに避難していました。
その際、現場では飲料水やカイロが配られるなど、JR職員により適切な誘導が行われていました。

すでに避難所は解散され、駅周辺に人が戻りつつありますが、出入り口にはJR職員が立ち、駅の閉鎖を知らずに訪れた人の対応にあたっています。

午後6時過ぎの時点で、JR山陰線の一部などで運転見合せが続いていて、観光客を始め通勤通学で列車を利用する人からは困惑の声が聞かれました。
6日のうちに仕事の都合で大阪に移動しないといけないという女性は、JRによる移動を諦め、高速バスなど代替手段を考えると話していました。

一方でバスは運行していて、市内は徐々に平穏を取り戻しつつあります。
ただJRが運転を見合せている影響で、人通りはいつもより少ない様子です。

TSKさんいん中央テレビ
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