5日は野菜や果物の初競りもありました。
家計を直撃するその値段が気になります。
長崎市中央卸売市場の初競りです。
5日の入荷量は野菜と果物、あわせて252.1トンと、2025年より2割ほど増えました。
2025年は全国的な猛暑や干ばつが生育に影響を与えた一方で、2024年の高値圏での取り引きの反動で価格は比較的落ち着いて推移しています。
2026年に入ってもハクサイなどの葉物野菜は平年並みの見込みです。
KTN記者
「中央卸売市場で最も多く取引されているのがタマネギ。今の時期は北海道産が多いですが価格に異変が起きています」
しかし、すべての野菜が平年並みとはいかず、タマネギは北海道での不作の影響で20キロあたり4500円から5000円で取り引きされていて、2025年より2割ほど高くなっています。
価格が安定するのは、県内をはじめ九州産が市場に多く出回る3月以降になりそうだということです。
長崎でじま青果 松尾健吾 取締役
「ある程度、価格帯は高値が続く傾向があるが、どうか応援の気持ちで消費していただければ」
このほか農業用ハウスで栽培するトマトやキュウリは暖房を控えたことによる着色の遅れが一部で見られているほか、燃料の高騰といった外的要因も影響を与えています。