宮崎県日向市では原木木材の初市が行われました。

開会式で県森林組合連合会の長友幹雄会長は、「厳しい状況の中でも需要の伸びに期待し、伐採跡地の再造林に努めたい」とあいさつしました。

初市では、スギ、ヒノキの原木合わせておよそ2000立方メートルが競りにかけられ、県内外の製材業者などおよそ30人が入札していました。

競りではスギ、ヒノキ合わせて1立方メートル当たり、およそ1万3000円と去年並みの価格で取り引きされていました。

(県森林組合連合会 長友幹雄会長)
「価格の安定、供給量の安定を目指して取り組んでいきたい。何かのきっかけで需要が伸びることを期待している」

県森連によりますと、去年は物価高で住宅建設が減少したもののバイオマス燃料、中国などへの輸出が好調で価格を下支えをしたということです。

テレビ宮崎
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