5日宮崎市役所近くの大淀川で見つかった砲弾のようなものは、アメリカ製の不発弾であることが確認されました。
不発弾の処理作業は早くても1月末になる見通しです。

警察などによりますと、不発弾のようなものは5日午後1時30分ごろ、宮崎市役所近くの大淀川で掘削工事中に見つかりました。

(森山裕香子記者)
「現在午後9時半です。先ほど自衛隊の不発弾処理班が到着し、今から不発弾かどうかの確認作業が行われるものとみられます」

5日は午後10時ごろから佐賀県の陸上自衛隊目達原駐屯地の不発弾処理隊が現地で作業し見つかった不発弾は長さ約1メートル20センチ、直径約33センチのアメリカ製の250キロ爆弾だと確認されました。

その後、衝撃を与えないよう周りを土嚢で囲む、当面の安全措置が取られました。

自衛隊によりますと、今後宮崎市などと、付近の住民の避難範囲や交通規制などを協議したうえで、不発弾の信管を外す作業を行うということです。

作業日は未定で早くても1月末の見通しです。

2018年11月には、都城市の河川敷でも、今回と同じアメリカ製の250キロ爆弾が見つかっています。
このときは、不発弾処理に伴い午前8時から現場から半径400メートルの範囲にある3つの事務所と38世帯、あわせて112人に避難勧告が出されました。
不発弾の処理は約1時間で終了し、午前10時に避難勧告と交通規制は解除されました。

今回、不発弾が見つかった現場の周辺には、マンションや宮崎市役所などがあり、避難指示などが出された場合、多くの人に影響が及ぶとみられます。

テレビ宮崎
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