男子代表2年連続3回目の出場となる鎮西学院は、2年ぶり51回目の出場、優勝経験のある広島の崇徳と対戦。
鎮西は、スタメンの平均身長が182.5センチと、高さで大きく勝る崇徳を崩せず、第1セットを25対18で落とします。
ただ、幾度となく逆境を乗り越えてきた選手たち、後ろを向く時間などありません。
【実況】
相手サーブからレシーブつないで、坂本が待っていた!坂本の打数が増えてきました」
【実況】
「岩永だ!崇徳はブロックにつけませんでした」
2025年は、スタンドからオレンジコートを見つめていた3年生。
エース坂本を中心に本来の輝きを放ちはじめます。
持ち前の粘り強いレシーブ力もいかんなく発揮しますが、最後は、崇徳伝統のコンビバレーに翻弄され、セットカウント2対0で初戦敗退。
就任1年目、竹尾監督と歩んだシン雑草軍団の挑戦は、ここでひとつの区切りを迎えました。
鎮西学院 坂本涼太 選手
「この舞台に立つことができたのはうれしかったが、ここに立ったからには長崎県代表として恩返ししたいと思っていた」