高校バレー日本一を決める「春の高校バレー」が5日、東京で開幕しました。県代表の工大福井女子が初戦に臨み、ストレート勝ちで2回戦進出を決めました。
ベスト4入りを目指す工大福井の初戦の相手は群馬県代表の高崎女子です。
工大福井は、まず、エースで3年生の木村希葉のスパイクで流れをつかみます。
更に、2年生のミドルブロッカー坂本芽生のブロック、チーム最長身178センチのエース木村にもブロックポイントが出て、攻守の歯車がかみ合った工大福井が相手を圧倒、第1セットを14点の大差をつけて奪います。
続く第2セットは中盤まで一進一退の攻防です。
ここで流れを変えたのはやっぱりブロックポイントでした。エース木村がブロックでチームに流れを呼び込みます。
木村は、攻守にわたる活躍で第二セットも奪い、工大福井はセットカウント2-0と快勝です。
鈴木定監督は「選手が頑張った。いいスタートが切れた」と笑顔で語りました。
白鳥沙和キャプテンは「1セット目の序盤から木村が勢いをつくってくれて良かった。ベスト4に向けて勝ち上がっていかないといけないので、どんどん調子をあげていきたい」と話しました。
工大福井の女子は、7日の2回戦で和歌山代表の開智と対戦します。
また、工大福井男子の2回戦も7日で、岡山県の岡山東商業と対戦します。