受験シーズンを前に、合格や難関突破のお守りとして人気の高い「突破石」の祈祷が6日、福井市内で行われました。
突破石は、北陸新幹線工事の際、岩盤が固く難所区間の南越前町から敦賀に抜ける新北陸トンネルが貫通した際に花崗岩を採取したものです。
この難所を突破した石を「突破石」と名付け、JR西日本が受験シーズンに合わせて6年前から配布しています。突破石を通じて地域を盛り上げようと、ことしは県内のローカル鉄道3社も加わりました。
6日は、福井市の佐佳枝廼社で受験合格や難関突破ができるよう祈願。職員らは突破石に応援のメッセージカードを添えて袋に詰めていきました。
JR西日本福井駅長の阪下泰さんは「これから受験シーズンなので、難関を突破してもらいたいという思いを込めて配る」と話していました。
突破石は「突破」にちなみ1088個用意され、1月10日に福井駅で配布されます。