複数の欧米メディアによりますと、ベネズエラの首都カラカスで3日未明、複数の爆発音があり、市内の数カ所から煙が上がっているのが確認されました。

ロイター通信などによりますと、3日午前2時頃、首都カラカスで複数の爆発音があり、航空機と思われるものが低空で飛行する音が聞こえました。

最初の爆発は首都南部にあるベネズエラ国軍のフエルテ・ティウナ基地で起きたとみられ、爆発後、周辺では停電が発生したということです。

そのほかにもラ・カルロタ空軍基地など、複数の軍施設が攻撃されたとみられ、SNSではヘリコプターが市内上空を飛び交う映像などが拡散されています。

アメリカのトランプ政権はベネズエラのマドゥロ大統領の辞任を求めていて、軍事的圧力を強めていますが、今回の爆発に関与したかどうかは不明です。

ベネズエラのマドゥロ大統領は今回の攻撃を受け、「緊急事態」を宣言しました。

また、ベネズエラの隣国・コロンビアのペトロ大統領は、ベネズエラが国際法に反するミサイル攻撃を受けているとして、国連の安全保障理事会に緊急の会合開催を要求しました。

(フジテレビ国際取材部)

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