3日朝、宮城県南三陸町の畑で、生ごみをあさるクマ1頭が目撃された。

警察によると、3日午前7時35分ごろ、南三陸町歌津中野の畑で、近くに住む人から「クマが生ごみをあさっていた」と通報があった。クマは体長およそ1メートルで、現場から北側の山の方向へ立ち去ったという。周辺には複数の民家があるが、けがをした人はいなかった。

警察が周辺をパトロールしたが、クマは発見されなかった。警察によると、歌津地区北部では年末年始に複数のクマの目撃情報が寄せられており、同じ個体の可能性もあるという。

また、気仙沼市本吉町林の沢の路上では、3日午後1時20分ごろ、車で通りかかった人がクマ2頭を目撃し、警察に通報した。体長はそれぞれおよそ1メートルと50センチとみられ、クマは山の中に入っていったという。警察は付近で警戒を続けている。

警察は、外出時や屋外に生ごみを放置しないよう注意を呼びかけている。

仙台放送
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