JR四国は、2日午後に愛媛県内を走行中の特急「宇和海」で室内灯のカバーが落下した、と発表しました。
乗客にけがなどはなく、同様の構造の車両について緊急点検を進めていて、3日中に完了する予定です。
JR四国の発表によりますと、2日午後3時45分ごろ、予讃線の伊予大平駅と伊予中山駅の間を走行中の特急・宇和海19号の3号車で乗客から室内灯のカバーが落下した、と申告があったということです。
乗客に接触はなくけが人などはいません。
落下したカバーは、縦約20.5センチ、横約1メートル6センチの樹脂製で、重さは約580グラムです。
JR四国の調べで、カバーを固定するため塗布するシリコンが経年劣化で縁が切れ走行による振動で溝から外れたとみられるということです。
12月1日の交番検査や12月31日の仕業検査では異常が確認されておらず、JR四国は同様の構造の車両について緊急点検をしていて、3日中には完了する予定です。