県は3日、降雪により消雪用地下水の水位が基準値より低下したとして、上越地域に地盤沈下注意報を発令しました。
必要最小限の散水や、降雪時以外は散水を止めるなど、節水を呼びかけています。

2025年の年末から2026年の年始にかけて降雪が続いている上越地域。

このため消雪パイプなどに使われる地下水の揚水量が増加していて、県は3日午前10時に上越市栄町と本城町に設置されていた観測井の地下水位が注意報発令の基準値を超えたとして、上越市と妙高市の一部地域に「地盤沈下注意報」を発令しました。

対象となるのは高田駅周辺の市街地を中心としたエリアで、詳細は県のホームページで確認できます。

また、県が地盤沈下注意報を発令するのは今シーズン初めてとなります。

県上越地域振興局は「必要最小限の散水に努めてほしい。雪がやんだら散水を止めてほしい」と呼びかけていて、今後、節水の対象となる住宅や会社に地盤沈下注意報の発令を知らせると共に節水の協力を求めていくとしています。

NST新潟総合テレビ
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