韓国メディアは日本の旧統一教会の元会長が2021年の衆議院選挙のあと、教団本部の韓鶴子総裁に対して、応援した議員の数が「自民党だけで290人」などと報告していたと伝えました。
韓国の革新系大手紙「ハンギョレ新聞」は2025年12月29日旧統一教会の内部文書だとする「トゥルーマザー特別報告」を入手したとして、その内容を報じました。
それによりますと、報告書に、日本の旧統一教会の徳野英治元会長が2021年の衆議院選挙後、「われわれが応援した国会議員の数は自民党だけで290人」などと教団本部の韓総裁に報告していたと記載されていたということです。
また報告書には2019年の参議院選挙前に、日本の旧統一教会幹部が安倍晋三元総理と面会したとし、選挙支援を表明した際、安倍元総理が「非常に喜んで安心しているようだった」との記述もあるとしています。
今回の報道について、旧統一教会はSNS上で、報告書の有無や内容の真偽については確認できていないとコメントしています。