静岡県掛川市に住む地方公務員の40代の男性が証券会社を名乗る人物の投資話を信じ込み、現金およそ6140万円と時価およそ1240万円相当の金の地金を騙し取られていたことがわかりました。

投資詐欺の被害に遭ったのは、静岡県掛川市に住む地方公務員の40代の男性です。

警察によりますと、男性は2025年11月上旬、インターネットに表示された株の広告をクリックしたところ、「投資の勉強ができる」というLINEグループに招待されました。

その後、男性は証券会社の社員を名乗る人物から勧められた投資をおこない、利益の変動や時価総額がアプリでも確認できたことから利益が出ていると信じ込みました。

さらに「高配当の株を購入する権利が当選した」などと海外の証券会社での株取引を勧められ、男性は15回以上にわたって複数の口座に現金あわせておよそ6140万円を振り込んだということです。

また、現金をすぐに用意できない時は地金なども換金できると言われ、男性は親族が持っていた金の地金500グラム(時価およそ1240万円相当)を証券会社の社員を名乗る男に手渡しました。

しかし、男性は2025年12月下旬、アプリで確認できていた利益を出金しようとしたところ、出金できなかったため不審に思い、掛川警察署に相談し騙されていたことに気づきました。

警察はSNS上で知らない相手から投資の話が出たら詐欺を疑うよう呼びかけています。

テレビ静岡
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