バレーボール・SVリーグのSAGA久光スプリングスは、27日に続き岡山シーガルズと対戦し、年内最後のホーム戦を白星で締めくくりました。
今年最後のホーム戦を勝利で締めたいSAGA久光。第1セットは、吉武やサムディのスパイクが次々と決まり25-18で先取します。
第2セットは序盤は相手にリードを許しますが北窓・サムディ・荒木の連続得点で同点に追いつき勢いを取り戻します。しかし終盤、再び点を取り合う展開に。西村の粘り強い守備や?北窓の鋭いスパイクなどで27-25でセットを奪います。
セットカウント2-0で迎えた第3セット。終盤、サムディの強烈なスパイクで攻め込み25-23で接戦を制しました。
SAGA久光はセットカウント3対0のストレートで勝利を飾りました。

サガテレビ
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