正月三が日で例年およそ150万人が訪れる愛知県の豊川稲荷で12月28日、僧侶がお経を唱えながら餅をつく伝統行事が行われました。

 僧侶らおよそ20人は、ことし1年の感謝と新年の安寧を祈りながら本堂に供える餅をつきました。

 本殿には大鏡餅が奉納されましたが、食品ロスの観点からほとんどの部分は発泡スチロールでできているということです。

東海テレビ
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