金の国内価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格が、24日午前9時半時点で、1グラムあたり2万5015円となり、最高値を更新し、初めて2万5000円台となった。
9月末に初めて2万円を突破してから、わずか3カ月で2万5000円に最高値を更新しました。
外国為替市場で円安が進んでいた流れを受けて、円建ての金価格が上昇した。
またアメリカとベネズエラの緊張の高まりを受け、安全資産とされる金が買われる動きも強まっている。
金の国内価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格が、24日午前9時半時点で、1グラムあたり2万5015円となり、最高値を更新し、初めて2万5000円台となった。
9月末に初めて2万円を突破してから、わずか3カ月で2万5000円に最高値を更新しました。
外国為替市場で円安が進んでいた流れを受けて、円建ての金価格が上昇した。
またアメリカとベネズエラの緊張の高まりを受け、安全資産とされる金が買われる動きも強まっている。