将来の岡山県立高校の在り方を検討する協議会の会議が12月22日に岡山市で開かれ、入試制度や通学区域について議論が交わされました。
専門家や県立学校の校長、PTA役員らでつくるこの協議会は2029年度以降の岡山県立高校の在り方について協議するもので、今回で3回目です。
生徒数の減少を踏まえた入試制度や通学区域の見直しについて議論され、委員からは「試験を一本化するだけでは、生徒一人一人の安定した受験機会が失われる恐れがある」、「学区を変更すれば都市部の学校に志願が集中するのではないか」などの意見が出されました。
(岡山県高校教育研究協議会 高瀬淳会長)
「岡山県の高校教育の役割がどういうものなのか、子供たちの将来に向けて考えていく そこに尽きる。」
次回の会議は2026年2月16日に開かれる予定で、協議会は、2027年度をめどに提言を取りまとめ、県教委に提出したいとしています。