高校生が考案した、オリーブなど小豆島の特産品を使った料理をふるまうイベントが、１２月１４日に行われました。
オリーブを使ったいなり寿司に、島のそうめんを使ったサラダなど。高校生が自分たちで考案した料理を手際よく調理します。
このイベントは、地域のつながりを広げようと、小豆島中央高校と道の駅、小豆島オリーブ公園が企画したものです。会場では、小豆島の特産品を使ったランチ、約６０食がふるまわれました。
（訪れた人は…）
「めちゃくちゃうまい。こんなにうまいのかと感動」
「毎年工夫されたメニューで、楽しませてもらっている」
（高校生は…）
「そうめんサラダを担当したが、年配の人には薄味でとても食べやすいと好評」
「料理を作るのは大変だったがたくさんの人においしいと言ってもらえてうれしかった」
主催者は、こうしたイベントを通じて、小豆島の特産品の魅力発信につなげたいとしています。
