瀬戸内市牛窓町にある大正時代建築の住宅、旧服部家住宅が国の重要文化財に指定されました。
瀬戸内市牛窓町の旧服部家住宅。112年前の1914年に建築され、現在に至るまでその景観を当時のまま残しています。
近代に隆盛した商家の屋敷構成を伝えている点などが評価され、主屋や長屋門など旧服部家住宅の7棟が国の重要文化財に指定されました。
中でも主屋から眺めることのできる庭園は、落ち着いた雰囲気を感じさせてくれます。
(旧服部家住宅を所有する 服部宏子さん)
「先祖から大切に守ってきたものが公に文化的価値があると認められて光栄に思う。文化財としての保護との両立を考えながら今後機会があれば皆さんに見ていただけたらと思う」
岡山県によりますと、建造物の国指定重要文化財は旧服部家住宅が58件目ということです。