長崎・佐世保市のハウステンボスは、2025年8月、不正アクセスを受けた事案について調査結果を公表し、約154万人分の個人情報が漏えいした可能性があると明らかにした。

ハウステンボスは2025年8月、業務管理システムなどのサーバーのファイルの一部が暗号化されていることが確認され、専門家に調査を依頼し、原因や影響を調べてきた。

その結果、来場者、職員とその家族、取引先の社員など約154万人分の氏名や住所、電話番号やメールアドレスなどが漏えいした可能性があることが分かった。
今のところ被害は確認されていないということだ。
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