岩手県内では「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を受け様々な対応が取られています。

12月11日、大船渡市では後発地震などの大災害を想定して、避難所で使うテントを新たに410張追加することにしました。

市が保有するテントはこれで合わせて1000張となり、3000人から4000人が利用できるということです。

大船渡市防災管理室 伊藤晴喜次長
「関連死を防ぐということもあり、避難所の環境改善を進めていく」

市では、テントのほかにも避難所用の車いすやフロアマットなども備えることにしています。

岩手めんこいテレビ
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