2026年1月5日に開幕する春の高校バレー全国大会を前に、一関修紅男子バレー部(岩手県一関市)の選手たちが岩手めんこいテレビを訪れ「ベスト8以上を目指す」と決意を語りました。
12月11日は、一関修紅男子バレー部の吉田史温キャプテンや佐藤龍之介副キャプテンなどが岩手めんこいテレビを訪れました。
一関修紅は11月行われた春高バレー岩手県大会決勝で、南昌みらいを破って2年連続の優勝を果たしました。
2025年は、新人戦・高総体・春高と県大会の“三冠”を達成しています。
11日は、持ち前の速い攻撃力にさらに磨きをかけようとジャンプ力を強化するトレーニングをしていることなどを語り、全国大会に向け決意を新たにしていました。
一関修紅男子バレー部 吉田史温主将
「春高での目標は全国ベスト8以上で、勝ちという経験を後輩に残すためにも、今回の春高初戦必ず勝って、次の試合を見据えて戦っていけるように頑張る」
春高バレー全国大会は2026年1月5日(月)に東京体育館で開幕します。
一関修紅は大会2日目の6日(火)に、富山代表の高岡第一と対戦します。