任期満了に伴い２０２６年４月に行われる浅口市長選挙に現職の栗山康彦市長が５選を目指して立候補する意向を表明しました。
（浅口市 栗山康彦市長）
「これまで市民とともに作り上げてきた浅口市をさらに前へ進めていくためこれからも限りない挑戦を続け、全身全霊をかけて取り組むことを約束する」
栗山市長は、１２月１０日に開かれた浅口市議会の一般質問で、「市民目線で様々な地域課題を解決し浅口市政を着実に前進させてきた」とこれまでの４期１６年を総括したうえで次の市長選に５選を目指して出馬する意向を表明しました。
栗山市長は、浅口市鴨方町出身の７０歳。２０１０年、浅口市長選に初当選し、現在４期目です。
浅口市長選は、２０２６年４月５日告示、１２日投票で、立候補を表明したのは栗山市長が初めてです。
