花時計が衣替えです。
JR鳥取駅前の花時計のデザインが、冬の味覚・カニをあしらった冬バージョンに変わりました。
JR鳥取駅前で時を告げる「花時計」。
「文字盤」にあたる直径6メートルの花壇が冬バージョンに植え変えられました。
市内の小学生によるデザインのタイトルは『ウェルカニー!』
赤と白のハボタン合わせて1000株を使って、鳥取の冬の味覚の王様、カニが描かれています。
この花時計は、1983年に鳥取中央ライオンズクラブが市に寄贈したもので、年4回、季節ごとの絵柄に植え替えられています。
このデザインは2026年3月までの予定で、鳥取市を訪れた観光客に「カニどころ」をPRします。