Bリーグ1部、“B1”の島根スサノオマジックは12月10日夜、アウェイの京都市体育館で京都ハンナリーズと対戦。
前半途中にエースの岡田選手が退場処分を受けましたが、そのピンチを跳ね返し快勝しました。

アウェイで京都ハンナリーズと対戦した10日夜の試合。
注目は、島根に新加入しエースとして活躍する岡田侑大。
2024-25シーズンまでプレーしていた古巣・京都を相手に、厳しいマークにあいながらも、得点やアシストで序盤のリードに貢献します。

しかし第2Q、相手選手と接触…。
このプレーとその後の行為で、「アンスポーツマンライクファウル」と「テクニカルファウル」の判定を受けて退場処分となりました。
エースを欠いたことで、一旦は流れが京都に傾きます。

しかし、この窮地を救ったのが飯尾。
Bリーグキャリアハイ・自身最多16得点の活躍。

さらに納見が勝負所での得点。

そしてニック・ケイは、20得点4アシストの働きで、頼れるキャプテンとしての存在感を示しました。
ピンチを跳ね返し81対57と快勝しました。

次節は、12月13日と14日に、ホームの島根県立浜山体育館「カミアリーナ」で広島ドラゴンフライズと対戦します。

TSKさんいん中央テレビ
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