2025年秋、滋賀県で行われた国民スポーツ大会で優勝した香川県代表の選手が12月9日、池田知事を表敬訪問しました。
香川県庁を訪れたのは水泳、少年男子Bで100メートル自由形と背泳ぎで2冠に輝いた平田統也選手、カヌー少年男子スプリント・カヤックペアの500メートルと200メートルで優勝した金崎友哉選手と田中竜誠選手、ハンドボール成年女子で優勝した香川銀行シラソル香川の選手です。
池田知事は、郷土勢の国スポ優勝に対して「磨き上げた力と技が結集された結果。これからも香川の誇りとして羽ばたいてほしい」とねぎらいました。
そして、香川県のイメージカラー、緑色のダルマに全員で目を入れて喜びを分かち合いました。
(水泳2冠 平田統也選手)
「初めて出た佐賀国スポでも優勝できて、今年も優勝できてうれしい。来年の国スポでも優勝を目指して頑張る。そして3年後のオリンピックにつなげたい」
選手たちはそれぞれの次なる大会や、2026年に開催される青森国スポでの活躍を誓っていました。