2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪、開会式に先立ってスノーボード競技が始まり、岡山市出身の木村葵来選手が予選に登場します。地元では木村選手のメダル獲得を期待する声が高まっています。
(BRIDGEPORT 阿部好広さん)
「この子は絶対に世界を目指せる選手になると思った」
岡山市南区のスノーボードショップBRIDGEPORT。店内には木村選手が数々の大会で獲得してきたトロフィーが飾られています。店長を務める阿部好広さんは14年前に木村選手に出会い、この店に併設されている練習場に通う木村選手の成長を間近で見届けてきました。
(BRIDGEPORT 阿部好広さん)
「本当にスノーボードが好きで人より大きく飛びたいとかが小さいころから考えていて、大会に出て目標を掲げながら家族と頑張っていた」
木村選手は岡山市出身の21歳、2025年12月、アメリカで行われたスノーボード・ビッグエアのW杯第3戦で準優勝を果たしこの競技では県勢初の五輪への切符を手にしました。
出場するのは「ビックエア」と「スロープスタイル」の2種目で、今でも月に3回程度、店の練習場でトレーニングに励んでいる木村選手。1月31日に現地入りしていてメダル獲得に向けコンディションは上々のようです。
(スノーボード男子 木村葵来選手)
「オリンピックに来た実感はあまりなくてむしろワールドカップと同じようにいつも通りやれると思っている」
木村選手の強みは「体操」や「パルクール」などで磨き上げた安定感だと阿部さんは話します。
(BRIDGEPORT 阿部好広さん)
「(五輪出場選手の中で)一番安定しているビックエアは必ず決勝に行って必ずメダルを取ってくれると信じている」
BRIDGEPORTでは、6日午前3時半から始まる男子ビッグエアの予選に合わせてパブリックビューイングを行う予定で地元から声援を送ります。
(BRIDGEPORT 阿部好広さん)
「上を目指してここまで来たので自分が好きな演技で挑んでほしいと思うメダルの色は何でもいい本当は金が欲しいけどずっと見守ってきたので頑張ってもらいたい」